幼稚園は子どもが主役の場所です。

一人ひとりのありのままを受け止め、自分を好きな子であってほしいと思っています。

自己を発揮できるようになると友だちの心に気づくようになります。

園生活の中で友だちや先生と遊びを通してたくさんの経験を積み重ね、心と体が育っていきます。

様々な場面で感動や発見に出会い、子どもの心が動く瞬間があります。

その瞬間を大切に捉え、好奇心や探求心が育つように一人ひとりの子どもの心によりそった教育・保育を目指しています。

四季の移り変わりや伝統行事など年間を通して子どもたちに「本物」にふれる体験を保育の中に積極的に取り入れ、自然環境の素晴らしさ、地域の人たちとのふれあい、日本古来の伝統文化に実際にふれること、体験をすることを大切にしています。

五感で感じ一つひとつの経験の積み重ねが、一人ひとりの生きる力の源になります。

園生活だからこそ友だちと共に育ちあい、充実した日々を送ってほしいと願っています。