SUSTAINABLE DEVELOPMENT
学校法人 千成学園 千成幼稚園 × SDGs
SDGsの達成に向けた取り組み
私達の主食はお米であり、生涯にわたり必要不可欠な作物です。
子どもたちと園生活の中で主食であるお米を育てています。
4月に稲の種まきをして苗まで育てます。
田んぼも土作りから行い5月に苗植えします。
秋を迎えた9月末頃収穫の時期です。鎌を使い稲刈りをしていきます。
刈り取った稲を幼稚園で干し、脱穀します。
収穫したお米は給食でも頂きます。
その際にでたもみ殻は焼いもを作る際に、すくも焼きの材料として後に使用し、灰となったもみ殻はせんなりファームの畑へと利用します。
野菜作りやお米作りを通して、種植えから生育、そして収穫した後次の時期への土作りへと一切無駄なく使用します。自然のリサイクルを大切にしています。
ぼうけんの森は千成幼稚園に隣接し、私達にとって大切な場所でもあり、そこに住む虫、鳥、動物、木々、
土のなかの微生物にとっても生きる場所でもあります。
土作りのコンポストでは子どもたちと落ち葉を集めて投入しています。
コンポスト自体も生命豊かな森であり、微生物が葉を分解し土をつくります。
そこにはカブトムシが越冬するために幼虫を産んだりもします。
森と共に生きることは私たちも、虫も動物も木々も微生物も、共に生きることと感じています。
そこでこの森が今後千年経っても自然や生命が豊かに育まれる森として、再生プロジェクトを実施しています。
森の整備や植樹、土作りから一つひとつの生命を大切にしていきます。
子どもたちと園生活の中で主食であるお米を育てています。
4月に稲の種まきをして苗まで育てます。
田んぼも土作りから行い5月に苗植えします。
秋を迎えた9月末頃収穫の時期です。鎌を使い稲刈りをしていきます。
刈り取った稲を幼稚園で干し、脱穀します。
収穫したお米は給食でも頂きます。
その際にでたもみ殻は焼いもを作る際に、すくも焼きの材料として後に使用し、灰となったもみ殻はせんなりファームの畑へと利用します。
野菜作りやお米作りを通して、種植えから生育、そして収穫した後次の時期への土作りへと一切無駄なく使用します。自然のリサイクルを大切にしています。
ぼうけんの森は千成幼稚園に隣接し、私達にとって大切な場所でもあり、そこに住む虫、鳥、動物、木々、
土のなかの微生物にとっても生きる場所でもあります。
土作りのコンポストでは子どもたちと落ち葉を集めて投入しています。
コンポスト自体も生命豊かな森であり、微生物が葉を分解し土をつくります。
そこにはカブトムシが越冬するために幼虫を産んだりもします。
森と共に生きることは私たちも、虫も動物も木々も微生物も、共に生きることと感じています。
そこでこの森が今後千年経っても自然や生命が豊かに育まれる森として、再生プロジェクトを実施しています。
森の整備や植樹、土作りから一つひとつの生命を大切にしていきます。
令和6年8月1日
第101代 岸田文雄内閣総理大臣
ぼうけんの森 くすのき植樹記念